◇ダイエット成功させるには、節約意識が大切~かさ増し食材~◇

ダイエットは我慢せず食べる生活
Engin_Akyurt / Pixabay

貧乏脳ダイエットでは、いかに食材のかさを増して、普通のメニューとして食べていくかが大切です。
水分が出にくく、味にも支障ができくいものでおすすめします。

えのき

ハンバーグなど、ひき肉を形成するものにみじん切りに入れると違和感なく食べられ、食感も楽しめます。肉:えのきは1:1でも卵が入っていればまとまります。お肉をしっかりと練れば卵なしでも形成ができます。季節問わずに店頭に並んでいて、100円ほどで買えるので万能です。

しめじ、まいたけ

お肉や炒め物に、しめじやまいたけを入れることで、倍の量になります。同じキノコ類で、エリンギもありますが、細かく切っても数が多くならないので、エリンギバターにして1品として楽しむには良いですね。しめじやまいたけは、数も多くなり、見た目も増えています。お皿に盛ったときに、他の食材もバランスよく混ざっているので、何食かに分けて食べることができます。

ズッキーニ

こちらも、何かの炒め物のなかに1㎝ほどスライスして入れると量が増えます。緑で見た目も美味しそうに映えます。火の通し加減によって、食感を残すこともできるので、自分の好きな硬さを見つける過程も楽しめます。

高野豆腐

ダイエットといえば、おからパウダーをよく耳にしますがややクセがあります。つなぎや、粉もの料理をするときには、高野豆腐を大根おろし器で、粉状にして使います。(水に戻さず硬いままで削る)
高たんぱくでもあるので、色々な料理におすすめ。5個で200円ほどで安価。賞味期限も長いです。

青じそ

つみれや、鶏肉を使う際に、混ぜたり一緒に巻いたりすることで、臭みも消え、味もはっきりします。調味料を減らすこともできます。おろしハンバーグを作るときに、お肉に混ぜ込むことでかさ増しもできます。かなりの量を入れても、形成できるので、20枚ほどいれても大丈夫だと思います。

さつまいも

ダイエット中に避けたい根菜類ですが、さつまいもの栄養価は高いと言われています。スイーツや甘い系のものを作るときには、さつまいもを入れることで砂糖を抑えることもできます。例えば、パンケーキやコロッケなど。市販の焼き芋を買ってきて、潰して卵黄を塗り焼くだけでもスイートポテトが作れます。焼き芋なら砂糖不要で色んなものにアレンジできるので甘党にはおすすめです。

「かさ増し」で一般的に言われている食材は、ほとんど載せていませんが、是非試してみてください。

一般的に言われる豆腐、もやし、しらたき、おからなどは賞味期限が短く買ってすぐに使うことにストレスを感じていました。また、豆腐の水切りは面倒ですし、おからは余った場合、他の使用機会がないことからもったいなく感じていました。

どこでも手に入りやすいものを載せているつもりですので、参考にしていただけると幸いです。





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