◇京都穴場スポット10月から12月◇

国内

智積院

京都駅からバスに乗る必要がありますが、のんびりプランなら京都駅とここだけでも十分だと思います。階段も少なく、地面はコンクリートと砂利道です。

2021年からは宿泊もできるようになったため、体力がない方や祖父母と一緒に泊まるなどでもおすすめです。智積院の中には、庭園を眺められる場所があります。

現実を忘れて2時間くらいぼ~っとしましょう。

智積院

ライトアップ紅葉 (高台寺・圓徳寺)

たまたま歩いているとライトアップをしていることを知りました。

共通チケットがあるため、どちらにも行くことをお勧めします。

竹林がライトアップされていたり、竜のプロジェクションマッピングをしていたりなど

紅葉以外にも楽しめました。

順路が決まっていたため、歩く距離はやや長めです。

お寺の横には、お寺の名前と見ごろ時期(月日)の一覧の看板もありました。

紅葉時期やライトアップ日時には事前に調べてから行くように!

高台寺

星座の御朱印帳(大将軍神社)

大将軍神社は北野天満宮から徒歩で行けます。星座の御朱印帳は貴重です。

是非、星空が好きな方はここの御朱印帳からスタートしてみてはいかかですか。

大将軍神社は敷地面積は小さいですが、バスの待ち時間やちょっとのんびりするにはおすすめです。

参拝については、年に数日しか開いていないため、事前に調べてから行った方がいいです。

近くに、「山田コロッケ店」というコロッケ屋さんがあります。1個から購入できるので食べ歩きにもいいです。

アツアツできたて。ご近所の方や車で来る方も多く、お昼時は常にお客さんが2~3名はいました。

ねねの道

清水寺に行くなら、この道から行くことをお勧めします。あまり有名ではないようですが・・・。

正直、私は歩く自信がなかったので、ねねの道~八坂の塔の裏あたりまで行き、引き返しました。

ねねの道には小さな雑貨店や食べ物屋さんもあり、人込みも少ないです。のんびりデートにおすすめです。

おすすめの理想コースは、ねねの道~八坂の塔(塔の裏側の道をのぼる)~清水寺です。

両サイドにお店がある小道を通っていくため飽きないですし、食べ歩きもできます。

ただ、距離があるため着物の下駄では苦戦するかもです。。。

※写真は一部消去してあります(心霊ではありません)

八坂プリン

今まで食べたプリンの中で、ダントツにおいしかったです。

なめらかな口当たり、濃厚でコクのある味わい。

のれんをくぐって奥の方にお店があるため、隠れ家的存在。

インスタ映えにもおすすめみたいです。

運がよければ京都駅で売っていることもあります。(冷蔵コーナー)

八坂プリン

嵐山モンキーパーク

嵐山の中心街から川を渡って反対側。

猿たちがいるのは、山頂。

入場口から軽い登山をして(道は補正済みのコンクリート)30分から1時間ほどで山頂につきます。

体力のない方はあまりおすすめしません。正直しんどかったです。

お子様にはとてもおすすめ。山頂下には小さな公園もあります(遊具あり)。

猿との約束事項があり、ドキドキしました。

「目を合わせない」ということも初めて知りました。

猿は自由に走り回っているため、すれすれを歩いていることもあります。

職員からの餌やり時間では、ベンチに座っていた私の股の下をくぐっていきました。

猿は基本自由に開放されているため、人間が檻に入って、檻の中からの餌やりも体験できます。

山頂なので、京都が一望できるのでおすすめです。

パンとエスプレッソと嵐山庭園

待ち時間は、お店の外に座る場所があります。

目の前は小さな庭園のような景色なので、おしゃべりしている間も楽しいです。

表参道にも店舗があるお店ですが、人気メニューは売り切れてしまうのでお気をつけてください。

11時半頃についた時にも、売り切れメニューは2つほどありました。

女性でお一人で来ている方も多かったです。大テーブルに座っていることが多かった印象です。

また、開店前から10人ほど並んでいたので、早めに行った方がいいと思います。

私が行ったときは、順番待ちは「名前を書いて、呼ばれるの待つ」というスタイルでした。 

名前を呼ばれて不在の場合は、再度名前を書いて待たなければいけません。

この時も、そのシステムを知らない女の子がいました。たぶん親に頼まれたと思いますが、、、

名前を呼ばれた際に全員が揃っておらず、飛ばされてしまいました。

そのことを知った女の子は、泣きながら親の待つところへ行ってしまいました。

やっぱり京都はどこも混んでいるため、下調べが大事ですね。

パンとエスプレッソと嵐山庭園

早朝の竹林

京都といえば竹林

お店が開店される時間には、すでに人が多くなってしまいます。

行くなら、始発のバスなど、早朝です。

竹の間から見える朝日もとてもきれいでした。

誰もいない道 

誰もいない背景

とても芸術的な写真が撮れます。

何度も京都に行っている方でも、早朝の竹林はいつもと雰囲気も違います。

同じ道でも、ジブリの世界に入ったような感覚になるのでおすすめです。

たまたま下調べもせず、立ち寄った場所を載せました。

何かのお役に立てたならうれしいです。

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