◇痩身エステ◇

痩身エステスタッフエピソード

コロナの社会になる昔、エステに行きました。

人生2回目でしたので、紙ショーツには動じません。

受付の人と、施術をする人は同じ人でした。

3時間コース。

EMSとマッサージと色々でした。

途中から、私が来た場所はただのエステではないことに気が付きました。

「そーしんは~△◇〇◇・・・」

「うちみたいな、そーしんは・・・・」

説明の要所要所につけられる言葉。

そーしん・・・? ってなんだ。と思っていました。

後日調べるとそーしん → 痩身 でした。

以前は、リンパ流しというエステに行きましたが、

今回の場所は痩身エステ。気が付いたときにはすでに遅し。

(私はむくみをとりたかっただけなのにー と心の中で叫びました。)

施術が終わり、ベッドには大量の汗が浮かんでました。

比較のための体重を測定しました。

その際、頭がぼーっとして、倒れそうになりました。

スタッフが、私をベッドに座らせて、塩分タブレットとペットボトルを渡しました。

シャワーを浴び、個室に通されました。

もちろん、契約の話です。

今回の、倒れそうになった原因は、初めてだったから と言われました。

今後も通い続ければ慣れてくると言われました。

(・・・?本当かなぁ。と疑問に思いました。)

今はお金がないので、契約はできないと何度も断ると、分割でも大丈夫 と。

なにを言っても、揚げ足を取るように言い跳ね返してきました。

「OOさんは、どうゆう風になるのが理想なんですか」と聞かれました。

なので、腕の太さを具体的に手の輪っかで示し、お腹についても、具体的な画像を見せました。

「うーん、今のOOさんだと自力でやるには5年はかかりますね!!はっはっはっ」  

と、断言されました。

「まあでも、OOさんって面白いよね。また来てちょうだいね」

と最後は、友達かのような口調でお会計へ通されました。

なんでこんな人に言われなきゃいけないのか。。。。トホホ

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